当院は、20年以上にわたり移動献血車の受け入れによる
献血協力運動に継続して協力してきたことに対して、
「日本赤十字社金色有功章」を受賞しました。
日本赤十字社金色有功章の始まりは、明治18年に日本
赤十字社の表彰制度として定められたもので、現在では、
個人であれば献血回数が100回以上の方等ですが、
法人または団体では20年以上の貢献(活動)が基準と
なっているようです。
この賞は、日本赤十字社の献血事業に協力した団体に贈ら
れる賞のなかでも最高賞にあたるもので、大変名誉な賞です。
当院では、春と秋の年2回、病院の正面アプローチに来て
頂いております。
今後も、輸血を必要とする方々を支えるために、引き続き
積極的に献血事業の普及・啓発に取り組んでまいりたいと
考えております。
副看護部長 稲垣
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